このたび株式会社フレッシュ青果は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、青果物業界の革新と持続的な成長を実現することを目指し、以下の通り実行プラン及び組織・体制に関する方針を定めました。
デジタル技術を駆使し、業務効率化、顧客満足度向上、フードロス削減を実現することで、青果物業界におけるリーディングカンパニーを目指します。
DX推進室を設置し、CEO直轄で全社的なDX推進を統括します。
各部門から選抜されたDX推進担当者が、各部門のDX推進をリードし、全社横断的な連携を図ります。
定期的な進捗確認とKPIに基づいた評価を実施し、PDCAサイクルを回すことで、DX推進の加速と効果の最大化を図ります。
株式会社フレッシュ青果は、本DX宣言に基づき、DX推進室を中心に全社一丸となってDXを推進し、企業価値向上と社会への貢献を目指します。
当社は、DX推進を加速させるため、2024年度にDX推進室を設置しました。
DX推進室は、全社横断的なDX戦略の策定・実行、各部門へのDX推進支援、DX人材育成などを統括します。
各部門は、DX推進室と連携し、それぞれの業務領域におけるDX推進を加速させます。
最新の情報処理技術を活用するための環境整備は、以下の3つの柱で進めます。
クラウドサービスへの完全移行、ネットワーク環境の強化、最新デバイスの導入により、柔軟性・拡張性・セキュリティの高いIT基盤を構築します。
データウェアハウス、BIツール、データガバナンス体制を整備し、データに基づいた迅速かつ正確な意思決定を可能にします。
AI・機械学習、RPA、IoTなどの最新技術を積極的に導入し、業務効率化・高度化を図ります。
これらの施策と並行して、情報セキュリティポリシーの策定、セキュリティ教育の実施、セキュリティ対策ツールの導入など、セキュリティ対策も強化します。