1. DX戦略 | 株式会社フレッシュ青果営業所案内

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  19. 東海静岡営業所

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  21. 関東戸田営業所

  22. 中四国広島本店

  1. 採用情報

    採用情報

  2. 社員インタビュー宮内 豊

  3. 社員インタビュー内山 涼

株式会社フレッシュ青果DX戦略

株式会社フレッシュ青果DX戦略

01経営ビジョン

「データ駆動型青果流通プラットフォームの構築」
デジタル技術を活用し、サプライチェーン全体の効率化と透明性を向上させ、生産者から消費者まで、全てのステークホルダーに新たな価値を提供するプラットフォームを構築します。

02ビジネスモデル

  • 1.データドリブンな調達・販売

    AIを活用した需要予測に基づき、最適な調達・販売計画を立案し、フードロス削減と収益最大化を実現します。

  • 2.生産者との連携強化

    生産者向け情報提供プラットフォームを構築し、栽培技術や市場動向に関する情報提供、共同販促企画などを通じて、生産者との連携を強化します。

  • 3.顧客体験の向上

    Webアプリケーションやモバイルアプリを通じた顧客接点の強化、パーソナライズされた商品提案など、顧客体験価値の向上を図ります。

  • 4.新たな収益源の創出

    データ分析に基づいたプライベートブランド商品(PB商品)開発、プラットフォーム上での広告配信、他社との連携によるサービス提供など、新たな収益源を創出します。

03情報処理技術の活用戦略

  • 1.データ基盤の構築

    社内外のデータを統合・蓄積するデータ基盤を構築し、データ分析・活用のための基盤を整備します。

  • 2.AI・機械学習の活用

    需要予測、価格最適化、品質管理などを、AI・機械学習を活用した業務効率化・高度化を推進します。

  • 3.IoTの活用

    倉庫内の温度・湿度管理、配送車両の運行管理など、IoTを活用したサプライチェーン全体の可視化・最適化を推進します。

  • 4.クラウドの活用

    クラウドサービスを活用することで、システムの柔軟性・拡張性を高め、コスト削減と迅速なサービス展開を実現します。

04KPI(重要業績評価指標)

重要業績評価指標については、下記「DX戦略達成指標」にて詳細をご説明

05ロードマップ(3ヶ年計画)

  • 1年目データ基盤構築、AIによる需要予測機能開発、FOLOSやカスタマーサービスサイト強化
  • 2年目生産者向け情報提供プラットフォーム構築、IoTによる物流管理システム導入
  • 3年目データ分析に基づいたプライベートブランド商品(PB商品)開発、プラットフォーム上での広告配信開始

06リスクと対策

  • 1.セキュリティリスク

    強固なセキュリティ対策を講じ、個人情報や企業情報の漏洩を防ぎます。

  • 2.システム障害リスク

    定期的なシステムメンテナンス、バックアップ体制の整備、障害発生時の迅速な対応により、システム障害リスクを最小化します。

  • 3.人材不足リスク

    DX人材育成プログラムの実施、外部専門家との連携、採用活動の強化により、DX推進に必要な人材を確保します。

07今後の展望

本戦略に基づき、DXを推進することで、青果物業界におけるリーディングカンパニーとしての地位を確立し、持続的な成長と社会への貢献を目指します。

DX戦略達成指標

下記のDX戦略達成指標は、今回のデータ駆動型DX戦略による基幹システムやオンラインプラットフォームの改良や構築を実施することで、売上高比率や、顧客一社当たりの平均売上金額・頻度の増加等をデータ分析し指標のモニタリングを実施します。

財務指標

  • 1売上高成長率

    年率10%以上の成長

  • 2顧客生涯価値(LTV:Life Time Value)

    既存顧客との取引額や取引頻度を向上させる

  • 3新規顧客獲得数

    デジタルマーケティング施策やオンラインプラットフォームを活用し、新規顧客獲得数を増やす

  • 4コスト削減額

    業務効率化や自動化により、コスト削減を実現する

業務効率指標

  • 1受発注処理時間

    EDI連携やAIによる自動化などにより、受発注処理時間を5.0%短縮する

  • 2在庫回転率

    需要予測の精度向上により、在庫回転率を向上させる

  • 3配送効率

    配送ルート最適化や動態管理システムの開発導入により、配送にかかる時間やコストを10%削減する

  • 4ピッキング効率

    倉庫内のレイアウト最適化やピッキングシステム導入により、ピッキング作業時間を10%短縮する

  • 5従業員一人当たりの売上高

    業務効率化により、従業員一人当たりの売上高を10%向上させる

顧客満足度指標

  • 1顧客満足度(CSAT)

    アンケート調査や取引後のヒアリングなどを通じて、顧客満足度を10ポイント向上させる

  • 2ネットプロモータースコア(NPS)

    顧客ロイヤルティを測る指標であるNPSを10ポイント向上させる

  • 3オンラインプラットフォーム利用率

    オンライン受発注システムや情報提供プラットフォームの利用率を75%に引き上げる

その他

  • 1フードロス率

    需要予測の精度向上や販売促進策、プラットフォームを活用したマッチングなどにより、フードロス率を対前年比5%削減する

  • 2従業員エンゲージメント

    従業員満足度調査などを通じて、従業員エンゲージメントを75%に向上させる

  • 3DXスキル認定者数

    DXスキル認定制度を通じて、DX人材を5人育成する

  • 4取引先との連携強化

    EDI連携企業数や共同販促企画実施数など、取引先との連携強化を数値化する

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