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株式会社フレッシュ青果DXの推進状況

DX推進の実績・進捗

当社は「データ駆動型青果流通プラットフォームの構築」の実現に向け、DX戦略を全社で実行しています。この2年間の主な実績と進捗をご報告します。

  • 2025年度:攻めのDX ― 業務のデジタル化

    仕入自動発注
    営業担当の受注データをもとに仕入発注を自動算出する機能を開発し、手書き・集計によるノンコア業務を自動化。全営業所に展開しました。
    デジタルピッキング「デジピック」
    紙で行っていたピッキング・積込業務をタブレットで完全デジタル化し、全営業所に展開しました。
    FOLOSの改善・AI-OCR
    オンライン受発注システムFOLOSの継続改善と、AI-OCRによるFAX注文の自動読み取りで、受注の手入力を削減しました。
  • 2026年度:守りのDX ― 経営基盤の厳格化

    仕入原価の厳格化・在庫管理の段階導入
    仕入原価の厳格化と在庫管理の段階導入を進めています。順次、全商品へ拡大予定です。
    AI・BPOによる営業支援
    AIによる営業分析アシスト機能の開発、BPOセンターの本格活用により、営業担当がお客様に向き合う時間を創出しています。
  • データにもとづく全社運営 ― 10の重要指標

    全営業所で、売上・利益・生産性・業務品質などに関する複数の重要指標を月次でモニタリングし、その成果を全社員に還元する仕組みにより、データ活用を企業文化として定着させています。指標は毎年見直し、改善を続けています。

  • デジタル人材の育成

    3段階の育成プログラム(全社員のリテラシー向上/部門での実践/リーダー育成)に加え、管理職向けDX研修を年6回実施。セキュリティ研修は毎月のオンライン研修と四半期ごとの対面研修に拡充しました。

  • 情報セキュリティの強化

    情報セキュリティ基本方針を公表し、IPA「SECURITY ACTION 二つ星」を宣言。毎月のDX推進会議で外部専門家を交えたセキュリティ点検を継続しています。詳細は情報セキュリティ基本方針をご覧ください。

  • 今後に向けて

    基幹システムの次世代技術への刷新計画(2027年度中に策定、2030年完了予定)や、お取引先様とのデータ連携(EDI)の拡充など、さらなる変革に取り組んでまいります。

情報セキュリティへの取り組み

株式会社フレッシュ青果は、お客様・生産者・お取引先からお預かりする情報資産を守ることを重要な経営課題と位置づけています。CEO直轄のDX推進室を中心に、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」等に基づく対策を計画的に実施し、外部専門家とも連携しながら、安全で信頼される事業活動の継続に取り組んでいます。

推進体制

CEO直轄のDX推進室が中心となり、外部専門家(ITコーディネータ)とも連携して、組織的にセキュリティ対策を推進・点検しています。毎月のDX推進会議の場でセキュリティ監査を継続的に実施し、PDCAサイクルによる改善を図っています。

  • 主な取り組み

    リスクアセスメント
    定期的なリスク評価を行い、適切な対策を講じています。
    エンドポイントセキュリティ
    セキュリティソフトの導入、OS・アプリケーションの更新、従業員教育を徹底しています。
    ネットワークセキュリティ
    ファイアウォール等の導入とネットワークの適切な管理により、不正アクセスを防止しています。
    アカウントセキュリティ
    強固なパスワードポリシー、多要素認証、アクセス権限管理を徹底しています。
    セキュリティ教育
    全国22営業所の所長や次期所長候補、全事務員大会(年1〜2回開催)に参加する事務員・仕入担当者などを対象に、定期的な教育を実施し、組織全体のセキュリティ意識を高めています。
    情報漏洩対策
    アクセス制御、暗号化、インシデント対応手順の整備により、情報漏洩の防止に努めています。
    インシデント対応体制
    対応手順をマニュアル化し、万一の事態にも迅速に対応できる体制を整えています。
    外部専門家との連携
    セキュリティ監査やコンサルティングを通じて、専門家の知見を活用しています。
  • SECURITY ACTION「二つ星」宣言

    当社は、情報セキュリティ基本方針を策定・公表し、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が推進する中小企業のセキュリティ対策自己宣言制度「SECURITY ACTION」の二つ星を宣言しています。

  • 継続的な改善

    当社は、情報セキュリティを一過性の取り組みとせず、定期的な監査と見直しを通じて継続的に改善してまいります。今後も、デジタル技術の活用とあわせて、安全・安心な事業基盤の強化に取り組んでいきます。

株式会社フレッシュ青果
代表取締役社長 西原 亮一

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